略歴
- 2001年 北里大学医学部卒業
- 同産婦人科学教室入局
- 2011年 医学博士取得
- 2014年 JCHO相模野病院
- 2016年 杉山産婦人科勤務
- 2022年 北里大学病院勤務 臨床講師
- 2026年 桜の芽レディースクリニック勤務
理事長
田中(西) 弥生
ホルモンの影響を受けやすい女性の健康管理は、一生を通じて継続的に行うことが大切です。不妊治療専門の桜の芽クリニックを開設して以来、治療を行う限られた期間だけでなく、かかりつけ医として長い期間患者様にかかわることが出来ないかと考えておりました。
この度TAKANAWA GATEWAY Clinicsの一員としてレディースクリニックを開院する機会に恵まれ、他科と連携しながら皆様の健康をサポートしてまいります。忙しい毎日の中、気軽に相談できるクリニックを目指します。
年齢によって変化する女性の悩みに幅広くお応えできるよう、一般婦人科診察では、ピル処方や月経に関する相談、腹痛・出血などいつもと違う心配な症状の診察、思春期ヘルスケア・更年期ヘルスケアなど多様なご相談に対応いたします。本院のエッセンスを生かして不妊治療・子宮鏡にも力を入れてまいります。また、漢方外来を設け、治療の選択肢を増やしてまいります。
今を生きる女性が健康で美しく輝いていること、それがTAKANAWA GATEWAY CITYのテーマでもある「100年先」へ命を紡ぐことにつながると考えております。未来が笑顔であふれるよう、この街にかかわる女性皆様のホームドクターとなることを願っております。
院長
石川 温子
私が産婦人科医を志したのは、学生時代の臨床実習で初めて立ち会った出産の衝撃がきっかけでした。生命が誕生する瞬間の圧倒的なエネルギーに触れた際の感動は、今でも鮮明に覚えています。この経験が、女性の生涯を支え、共に歩んでいきたいと考える原点となりました。
入局後は、産科救急や婦人科がんなどの急性期医療から一般不妊治療まで、幅広く研鑽を積んでまいりました。腹腔鏡手術に深く携わった経験や、病理学研究を通じて疾患を細胞レベルで見つめてきた視点は、現在の日々の診療や精密な診断の礎となっています。
現代、多くの女性が社会の第一線で活躍する一方で、仕事とライフイベントの両立に不安を抱えることも少なくありません。
当クリニックでは、女性がキャリアを止めることなく安心して将来を描けるよう、医学的側面から全力でサポートいたします。
具体的には、体づくりを重視した一般不妊治療から、産後のケア、加齢に伴う子宮脱の保存的治療まで対応します。より高度な不妊治療が必要な場合は、専門家である理事長と緊密に連携し、一貫して安心して受診いただける体制を整えております。
私自身、二人の子供を育てながら歩んできた一人の女性として、また漢方外来等を通じて心身を整える大切さを実感している医師として、皆様の不安に誠実に向き合います。
どのライフステージでも自分らしく輝けるよう、高輪の街の「人生の伴走者」として、小さな悩みもどうぞお気軽にご相談ください。
板倉 彰子
街の中のホームドクターとして、気軽に相談できる医師でありたいと思っています。
思春期から更年期まで、女性の体にはさまざまな変化がおこります。月経痛や月経前後の不調も、「いつものこと」と我慢してしまいがちですが、なかには病気が隠れていることもあります。
月経痛、月経前後の不調、月経不順や月経量が多くてお困りの方などには、ピルなど薬でコントロールすることをお勧めしたり、必要に応じて子宮鏡検査で子宮の中の状態を確認したりすることもできます。病気の種類にもよりますが、当院で子宮鏡下の手術を行うことも可能です。難しい場合は高次医療施設へ適切にご紹介いたします。
「こんなこと相談していいのかな」と思うようなことでも構いません。通いやすく、話しやすい雰囲気を大切にしながら、お話をうかがい、一緒に解決方法を考えてまいりましょう。
また、クリニックモール全体で「予防」を大切にし、体の健康を守るお手伝いをしています。婦人科検診にも力を入れており、検診後のフォローもしっかり行ってまいります。
これまで私は、不妊治療に長く携わってきました。当院では、その経験を生かしてプレコンセプションからタイミング法、人工授精まで対応します。妊娠に向けた体づくりや、治療のはじめの一歩をサポートしています。安心してご相談ください。
関口 敦子
社会における女性の活躍は目覚ましく、女性のライフスタイルも多様化しています。仕事・家事・育児・介護等を含め多くを期待されて責任を負い、息つく暇もないとお感じになっている方も少なくないと思います。最近は情報化社会もさらに加速し、時代に遅れず生産性を高め続けることに日々莫大な努力が要求されています。
こうした中、皆様の心身のメンテナンスは万全でいらっしゃいますでしょうか。超高速回転する生活の中で、ご自身の体や心の叫びが「ちょっと置いてけぼり」になってしまってはいないでしょうか。1日1回5分か10分、自分自身のために椅子に座り、一杯のお茶を味わって飲む、そんな時間も惜しい。そうした生活の中で健康を維持することは、決して容易なことではありません。
漢方は、種々の「疾患」の治療薬としてもエビデンスが構築されつつありますが、まだ病名がない「不調」の治療にも対応できるという特徴があります。何となく調子が優れないとき、隠れた「疾患」の有無を確認することは非常に重要ですが、結果的に「疾患」名がないと、現代医学では症状について取り合ってもらえない、そんな経験をされた方もいらっしゃるかと思います。それは、現代医療においては、「疾患」診断がなければ、標準治療がないためです。
一方で漢方は、症状を現代医学とは異なる概念でとらえて治療につなげるため、「疾患」名のない「不調」にも対応する方法があり、目まぐるしい現代に生きる私たちの良き伴走者になれる可能性を秘めています。婦人科疾患のみならず、月経周期での体調不良、頭痛、浮腫、便秘、不眠、易疲労、落ち込み、イライラ、更年期…こうした症状でお悩みがあれば、ご自身のサステナブルなあり方の一助として、漢方を取り入れてみられてはいかがでしょうか。
私は大学病院の産婦人科診療に長年従事しながら、20年余り漢方診療に携わってまいりました。こうした経験を生かして皆様のお役に立てればと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

「受診しようかどうか迷っている」という方も大歓迎です。
些細なことでも構いません。まずはお気軽にご連絡ください。